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“ミス”を意識的に減らすための方法とは?

試合では、ミスがつきもの。

 

試合の「8割」はミスによって進行しているとわれていますが、

誰でも、自ら失点をすることは避けたいと思っているはずです。

 

特に大事な場面になると、

 

「このポイントは、絶対にミスをできない…」

 

「さっきも同じミスをしたから、次は絶対にできない…」

 

「相手よりも先にポイントを取りたい・・・」

 

あなたも試合中に、このように思ったことが

一度はあると思います。

 

特に、選手たちは、以上のような“ミスをしたくない”という

焦りや不安の気持ちを強く感じると、慎重なプレーになってしまい…

 

余計にミスが増えてしまう。

 

繰り返し行う「ミス」は、意識したところで、

簡単になくすことは難しいです。

 

 

なぜ、アドバイスをしても、練習しても

同じミスを何度も繰り返してしまうのか?

 

 

選手のミスをなくすために、様々なアドバイスをしたり

練習方法を工夫してみるものの、

 

やはり試合になると、「同じようなミス」が

出でしまう…

 

「自分の指導が間違っているのか?」

「生徒たちは、ミスをした原因を本当に理解しているのか?」

「やっぱり、センスも必要なのかな?」

 

と、悩むこともありかとは思いますが、

なぜ、選手たちは同じようなミスを繰り返してしまうのでしょうか?

 

 

ソフトテニスという競技の特徴とは?

 

 

どれだけ、ミスの原因を探ってみても

同じ事をくりかしてしまう。

 

また、必死になって練習したのに

試合になると、上手くいかない。

 

これは、先生の指導が間違っているわけでも

選手の能力が低いわけでもありません。

 

確かに、試合でミスを振りかえり、

その「原因」を探り練習することはとても大切です。

 

しかし、実はソフトテニスという競技において

一番理解しておくべきことに

 

まったく「気づいていない」ことが原因で

同じようなミスを繰り返してしまうと、小峯先生はおっしゃいます。

 

今回は、小峯先生が、全日本選手たちにも伝えている

「ソフトテニスという競技の特徴」について動画をご紹介します。

 

 

小峯先生は、

 

「ミスを減らし、エースを取るためには、

コートの大きさや、ボールの性質、プレーヤ―の心理など、

ソフトテニスという競技の特徴を知ることが大切です。」

 

と、おっしゃっています。

 

ソフトテニスを経験者にとっては、長年自分の感覚で行っている人が多く、

このような、ソフトテニスを違う視点から見ることはほとんどありません。

 

あなたも一度、違う角度から「ソフトテニス」という競技を

見直してみてください。

 

【次回予告】

次回、選手が練習をする前に

理解してもらいたい、ソフトテニスにおける「2つ」の考えをご紹介します。

 

小峯秋二のソフトテニス進化論~ネットプレーの常識を覆す!前衛指導の極意~DVD

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