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小峯監督が語る「ストローク技術」とは?

圧倒的に後衛有利と言われていたシングルスで、自身が日本一に輝き、教え子を日本代表のトップ選手に育て上げた裏側には何があるのか?

From

(株)Real Style ソフトテニス超指導法実践会

 

小峯秋二監督の出演するDVD、「ソフトテニス進化論」では第1弾、第2弾とネットプレーに特化した内容を収録してきました。

 

その理由は、小峯監督が日本を代表するネットプレーヤーであり、卓越した技術を全国の選手たちに身に着けてほしかったこと。また、小峯監督の理論が、今までの一般的な指導法とは全く異なり、ソフトテニスの常識を覆す内容であったからです。

 

そしてなにより、今までの根拠ない「あいまいな理由」でしか指導できなかった前衛理論を覆し、ソフトテニスの新しい理論の一つとして、たくさんの指導者、選手の方に知っていただき、成長を楽しんでいただきたいという想いがあったから。

 

そして今回も、常識を覆す、新しい「ソフトテニス進化論」をご紹介するのですが…

 

第3弾は「ストローク」に特化した教材です!

 

「えっ!? ネットプレーじゃないの?」

「なんで、ストロークなの?」

 

もしかすると、皆さんはこのように思ったのではないでしょうか。

 

しかし、私は、小峯監督のストローク指導において「何か特別な“秘訣”があるのではないか」と、ずっと思っていました。

 

その理由は、2つあります。

 

1つ目は、圧倒的に「後衛有利」と言われていたシングルスで小峯監督が日本一になっていることです。

 

現行のルールとは違い、ひと昔前のソフトテニスのシングルスは半面で行う形式を採用していました。このルールだと、コートが狭いこともあり、角度をついたボールを打つことが難しので、ストロークのコントロール力が必要です。

 

その中で、ネットプレーヤーの小峯監督が日本一になったことに対して、私は、「何かストロークに対して秘訣があるはずだ!」と思いました。

 

そして、2つ目は、小峯監督の教え子である後衛選手が日本代表に多数在籍していること。

 

2016年、2017年と全日本シングルスを優勝した、ナショナルチームの徳川愛実選手。

 

過去には、皇后杯、全日本シングルス3位に入賞し、2016年のアジアソフトテニス選手権のダブルスで優勝した、ナショナルチームの中川瑞貴選手。

 

そして、今年、高卒で実業団の名門ナガセケンコーに入り、全日本女子選抜・シングルスで準優勝したU-19の早川日向選手。

 

以上の選手は、高校から活躍する選手であり、すべて後衛選手。しかも、パワーヒッターや、粘りあるプレーヤー、多彩なショットを放つテクニシャンまでタイプは様々です。

 

「タイプの違う後衛選手を、どのように日本のトップまで育て上げたのか?」

「絶対に何か、ストローク指導において特別な何かがあるはずだ!」

 

このように思い、今回、ストローク編DVDの制作企画に乗り出しました。

 

小峯監督が考える「後衛指導」の極意とは?

 

「今回は、なぜ後衛編のDVDを収録することになったのか?」

「小峯監督は、どのような考えで後衛指導をおこなっているのか?」

 

など、今まで疑問に感じていたことに加え、計10個の質問に、直接、回答していただきました。

 

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【インタビュー内容】

 

・なぜ今回、前衛のスペシャリストである小峯監督が後衛編の内容を撮影することになったのか?

・前衛と後衛の位置づけは?

・小峯監督の考える理想の後衛とは?

・全日本トッププレーヤーを育て上げた秘訣とは?

・2年半という部活動をどのような思いで指導ししているのか?

など…

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インタビューの回答はコチラ↓

 

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