究極の前衛理論
(株)Real Style
ソフトテニス超指導法実践会 担当者より…
近年では、ソフトテニスでも、
技術を紹介した書籍や、指導書などが販売され
さらに、インターネットの普及により
たくさんのブログや動画なども、見れるようになり
10年前に比べると、たくさんの情報が手に入るようになりました。
特に、ダブルフォワードでの戦術の普及や
スピード化したテニスに対応するために
中間ポジション~ネット前のプレーについて
取りあげられているのを、よく目にするようになりました。
私も職業柄、様々な書籍やブログなどを拝見させて頂いていますが、
どの書籍や動画を見ても
いつも、疑問に思うことがあります…。
■明確な理由のない理論
「ボレーは前でとらえろ!」
「ラケットは振るな!」
「怖がらずに、最後までボールを見て打て!」
と、昔ながらの指導法が紹介されているものもあれば、
独自の新しい理論を紹介しているものなど
一昔前に比べると、たくさんの情報があって
とても、便利にはなりました。
しかし、どの技術書にも、ブログにも
あることが欠けていると感じました。
それは・・・
明確な根拠がほとんど書かれておらず
「あいまいな理由」なものばかり。
例えば、ボレーを打つ際に
「ラケットは振るな!」という指導を耳にしますが、
おそらく、ラケットを振るとボレーミスが多くなるので、
このような指導法が一般的になっているのだと思いますが、
今の、トップ選手のネットプレーでは、
振っているように見えますし、
実際に、ハーフボレーは、
ストロークのようにスイングしている選手も良く見かけます。
他にも、色々なものがありますが、
多くの場合は、
「●●●ようにすれば、打てるようになる」や
「●●●すると、コントロール出来る」と
ボールを扱うための方法のみが伝えられ
その方法が、なぜ成り立つのかという、「根拠」があいまいなものばかり。
もし、選手に指導する際には方法は提示できても
理由をきちんと説明できないものばかりになってしまいます。
■すべての動作には、「理由」がある
小峯先生は、
「すべてのプレー、動作において、“理由”が必ずあります。
だから、その理由を突き詰めていくことが大切です。」
とおっしゃっています。
小峯先生は、学生のころから、自分の技術を磨くために
ソフトテニス以外のさまざまな参考を読みあさり、
実際に、コートに立ち、思考錯誤を繰り返しながら、
技術習得の練習に励んでいました。
そして、指導者である、いまもなお
世界のソフトテニスのため発展のために、日々、研究に余念はありません。
そんな、理論をともなった根拠のある「前衛」指導法を
つつみ隠さず、すべて公開します。
▼▼▼▼▼▼サンプル動画▼▼▼▼▼▼▼▼
今まで、世界で活躍した選手を映像に残した教材は
ソフトテニス界では、おそらくありません。
今回の企画にあたり、小峯先生は、
今後の「ソフトテニスの発展」のために、快く協力していただけました。
全国制覇通算35回もした
濱中先に一目おかれた、スーパープレーヤ―。
小峯秋二の「ソフトテニス進化論」
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